あなたとわたしで世界は回る
これ読みました。
- 作者: ろびこ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/01/11
- メディア: コミック
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わたし、大層感動いたしまして。
少女漫画なんて何年ぶりかに買ったんですけど、
つうか、直前までハカイジュウ読んでたんですけど。
なんていうのかしら……
友情って素晴らしい。
メイン軸はシズクとハルの恋愛なんですけどね。
わたしとしては、
二人のためにあーだこーだと奮闘する夏目ちゃんがね!
めっさいい!
普段はうざったいくらいにくっついてくるし、空気読めないし読まないし、
結構やりたい放題なんだけど。
だけど、
だいすきな友達に「だいすき!」っていえて、大切にできて、
空回りしても、大切だからめげないの。
本当の本当に大切な友達だからこそ、
そこまでできるんだと思うわけ。
本当、大層感動いたしまして。
わたしもね、だいすきな人達に最大限のだいすきな気持ち、ぶつけてみました。
その結果。
なんか、心配された……・・・。
あれ、伝わってない?
て思って、精一杯で気持ちをぶつけてみた結果。
なんか、わたしのこと、
よくよく理解はしてくれてんだなってのは超伝わってきた。
気持ち伝えるはずが、伝えられちゃってた。
「テラフォーマーズ面白いよ」って。
わたしもね、完全に読む気になっちゃってた。
もー、だからすき!
友達っていいものです。
グロテスクパニック漫画にやたらと執着を見せるわたしもどうかと思うけど、
それに応えられるだけの知識と器!
これ!
これ超大事!
これがないと続かないとこ、あると思う!
でさ、いいこといってる人がいたの。
“A friend is one who knows you and loves you just same.
友人とはあなたのことを全て知っていて、それにも関わらず、あなたのことを好んでいる人のことである。
- エルバート・ハーバード -”
本当、それに尽きる。
エルバート・ハーバード(またはエルバート・ハバート)はアメリカの作家ですが、詳しくはググってみてね☆〜(ゝ。∂)
鈴木はわりと猪突猛進っつうか、単純なとこあるっつうか、思い込んだら一直線なわけでして。
「壁があったらぶち破るのがすうさん」っていわれるくらいには。
またはあれね、地雷原を裸足で駆け巡る女。
またの名を失言女王。
ロクな二つ名持ってないんだけど。
つまり、ロクな人間じゃないんだけど。
そんなわたしとね、
それでも友達でいてくれる彼らは、少なくともわたしにとっては、貴重な人材なわけ。
手放せないわけ。
忍びについて熱弁するわたしに笑顔で
「今、その話求められてないから」
っていってくれる人、本当、貴重なわけ。
うんこうんこ!って連呼して一緒に爆笑してくれる人、貴重なわけ。
そこで「は?」とかいって冷めた目で見られてもね、
わたしとしても「は?あんた、うんこで爆笑できない派?」っつってね、一悶着あるかないかに発展する可能性否めないじゃない。
基本的に、カフェでほっこり〜♡なタイプは、昔っから、なんとなくソリが合わない。
カフェでもっこり〜♡だったら、ちょっと気になるけども。
ガチで後者は危ないとわかってはいるんだけども。
だけど、
カフェでほっこり♡タイプの女の子って、なんか可愛い。
少なくとも、「カフェでもっこり!マジウケんだけど(笑)」とかいってる自分より、よっぽど可愛い。
「なに食べたい?」
「イタリアンかなー♡」
この会話、さらっとできちゃうに違いない。
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鈴木、ピザーラがいいです。
マックでも可。
本音はそうだとしても、苦節三十二年、それなりに大人の階段は昇ってきた。
昇降運動に自信はある。
「パンケーキとドーナツがすきなの♡」って答えるだけの準備はある。
粉物ばっかりだけど。
あ、パンケーキとドーナツが好きなのはマジね。
一番好きなのは牡蠣なんだけどね。
昨日もがっつり、牡蠣鍋食ってきたよ!
女子って難しいよね。
可愛いからワンピ着るのが女子。
楽だからワンピ着るのが鈴木。
カフェで「ほっこり〜♡」っつって微笑むのが女子。
カフェで「もっこりって(笑)」っつって爆笑するのが鈴木。
そんな鈴木も、一応、女子です。
先日、男友達から
「お前も昔はさ、もっと女の子してて可愛かったよな……あれ、気のせいかな……」
そういわれましたけど、女子辞めた覚えはないです。
今もがっつり女子だよーっ!
なんならジョナサンあたり、奢ってくれても全然オッケー!
そしたら次はわたしが、ガストで奢って差し上げましょう。
そんな鈴木を本当、これからもよろしく。
みんなのことがだいすきなのはガチだからーっ!
p.s
(By. Jちゃん)