鈴木すうこのイヌ負け.com

鈴木すうこの残念な暇潰しブログ。

二の腕の夏、日本の夏。+αで恋もしたい。

熱帯夜が朝のテレビ小説並みに続くらしいですけど、皆様、準備のほどは如何ですか?
こんばんは、鈴木です。

もーね、暑い。
暑すぎてヤバイ。
ヤバくない夏なんてないとは思うんだけど、これが噂の温暖化効果?ってくらいにはヤバイ。

取り敢えず内臓がね、月一乙女週間でもないのにぶち上げちゃってて。
ガリガリ君だってセーブしてるにも関わらず、ぶち上げちゃってて。
あーこれ、絶対メガネパーティーしてんなぁーってくらいのぶち上げっぷりに翻弄されてたら、
2キロ痩せてました。
それだけじゃないとは思うんだけど。

毎年夏は痩せるわけです。
食欲が減少して、ついでに睡眠欲も減少してね、
性欲は常にどこ行ったー?ってくらいに迷子になってるので置いときますけど
とにかく痩せるにはもってこいな季節なわけで。

けどさ、二の腕の進化だけ止まらないの。

ジョジョでも波紋使いがいつの間にかスタンド使いになってたわけだけど、
うちの二の腕もね、スタンドの一つや二つは持ってんじゃないかなって。
去年から年跨いで修得したスタンド(スタンド『Tenosynovitis』 / 2013年巳年 - 鈴木すうこのイヌ負け.com参照)は去っていったわけだけど、
もしかしたらこれ、ニューフェイス来たんじゃないの?
ダイヤモンドダスト凌ぐの来ちゃうんじゃないの?


毎年この季節恒例で我が家では二の腕談義に花が咲くんだけどね。
ほら、ガッツリ出ちゃう季節だからね。


次女「でさーママ友がさー」

「うん(凝視)」

次女「奥さんおめでたなんですってね!とかまた言ってきてねー」

「うん(凝視)」

次女「だからーあたしはおめでたじゃないっつーのー!」

「うん(凝視)」

次女「何なんだろー?お腹出て見えるかなー?」

「うん(凝視)」

次女「……お姉ちゃんさ、話聞いてないでしょ?」

「うん(凝視)」

次女「何見て・・・ちょっとー!二の腕見ないでよー!」

「えっ、あ、ごめん何?」


っていうやり取りがあったらしいです。
わたしはね、ほら、話聞いてなかったんで後から聞いた話をまとめただけなんだけど。

したっけあんた、ずいぶん立派な二の腕をお持ちでねー つったら、





次女「ノースリーブで新宿歩いてたら突然知らないおじさんに『そんなもん見せて歩いてんじゃねぇ!』って怒られたことあるよ」





衝撃のハートブレイク経験者だった。
「心が折れた」つってた。
そりゃまぁ・・・折れてナンボだよね・・・。


次女「お姉ちゃんだって立派だよ」

「わかってる」

次女「てかさ、うち皆ここだけ立派だよね」

「マズイよねー」

次女「バランスが悪いよねー」

「だよなぁ・・・もーどうしたらいいか・・・」


二人で姪っ子を挟んでウンウン悩んでたら、二の腕をぶるんぶるん揺らしつつ踊り狂いながらね、うちのお母さんが前を横切ってったわけですが。
東方神起をね、口ずさみながら。

あ、越えらんないなって思ったよね。

そんなわけで二の腕談義は明日に持ち越しで、姪っ子に
♪ くまのこ見ていたかくれんぼ〜 おしりを出した子一等賞〜 ♪
つって、オリジナルダンス仕込んで一日が終わりました。

「もっかい!もっかい!」ってコールがスゴかったわけだけど、
即興だったもんでね、同じの踊れないんだよ。
微妙に振り付け変わっちゃってごめんね。
歌詞の方も、だいぶ間違えてる感は否めない。
雰囲気で生きてます。










ネイルもピーチピンクにしてキラッキラさせたので、
ウェルカム☆わたしの夏!
マツエク付けたらナンパもされたよ!
結構イケメンで、気持ちだけは何となく満たされました。
快挙!

「けどね、女は星の数だからね」つって、何か諭しちゃったんですけど。
もうね、おめぇは何なんだっつー話ですよ。
何で知らないイケメン諭してんだっつーね。
チャラッチャラしてた彼ですが、牛の話が面白かったです。


そんなわけで熱帯夜が呼んでもないのに到来するそうなので、
出来ればユーモア溢れる彼氏が欲しいです。