神は二物を与えず、また、一つとして与えない場合もある
すごくどうでもいい話なんですけど、快便でして。
もうね、本当びっくりするほど快便なわけです。
わたしと腸が、完全に あうんの呼吸。
とはいえ、
なんつーか、やっぱりタイミング合わない時とかね、あるわけです。
出したいのに出ない、みたいな。
そういう時はおそらく、お互いしばらくそっとしとこ、みたいな空気がね、
そこはかとなく漂うわけなんですが。
そんな毎日快便のわたし、先日、お花見に誘われて参加してきました。
で、当日。
春の嵐に襲われたよね。
お花見とか全然お呼びじゃない大雨だったし、よくわからないスタジオハウスに三十人だか四十人だか
ほとんど顔も知らないメンツの中に
なにを思い余ったか、勢いよく特攻しまして。
ほんと、なにを思い余ったのか。
で、好みの女の子をひたすらに漁ってたら
「そういう系なの?」
ってね、真顔で男の子にいわれました。
ほんと、これだけはいっておかねば!つー気持ちでね、
「違う」と。
違うのだと。
しかとお伝えしたんですが、その時の彼、
ワカッタヨ、ココダケノヒミツニシテオクヨ♪(/ω\*)
みたいな顔してまして。
あの顔 ♪(/ω\*)←これ を思い出すたび、
サンドバッグ代わりの枕がね、
凹んでいくのは、おそらく気のせいじゃねぇな、と。
わたしは男好きです。
これいっちゃうと、どーも誤解が生まれそうなんですけど、
そういう意味でなら男が好きで間違いない。
ので、全国の内臓が強い女子好みな男性はね、
ここぞとばかりに挙手していただいて。
こちらとしましても、
ある程度、どんなネタ振りされようが抜群の合いの手をね、ナイスタイミングで入れてくくらいの器量は持ち合わせてますので。
Say! Yo, Ho! くらいはね、
背中を預けるくらいの気持ちで来ていただいて構いませんので
ほんと、よかったらぜひにー。
そんな感じで、全く知りもしないメンバーとうっかり夜を明かしたわけですが
ほんと、がんばりました。
あらん限りの死力を尽くしました。
みんな、いい人達だったと思いますが、
ちょっと気になるセリフをとある女子から聞きましてね。
「いっつも女の子いっぱい来てくれるんだけど、男メンツとなにかしらあって、全然女子が定着しないんだよねー」
薄々気付いてました。
だと思ったー。
わかる、わかるなーそれー。
見てればわかっちゃうなー。
だってね、もーすんごいの。
スキンシップがね、スキンシップとかっつーレベルじゃない。
肩を抱く、とか、甘い!くらいのもんで
撫でくり回すわ乳触るわ、
「あれ?ここ、おっパブ?」って錯覚しちゃったかんねー!
おめぇ金払えー!
その偉大なる乳は、おめぇの乳じゃねぇーぞー!
そんな中、堂々と微々たる乳で臨んだ(結構みんないい物持ってまして・・・)わたしはというと、
お尻の方をね、撫でられてました。
これがまた、ちょっと目を離した隙に。
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いや、気持ちはわかるよ。
胸がないからケツに行く、
その気持ちはね、ある意味でとてもピュアに違いないと思うんだけど。
なんだろなー心の棘?
すんごい引っ掛かるなー。
そのピュアさ、微妙に凹むなー。
昔、まだピチピチしていた頃に
ふとしたキッカケで出会うこととなった痴漢にですね、
「胸がねぇからケツにしたんだよ!」
つーあられもないっつーか、
とんでもない理由を捨てセリフで吐かれたことがあったわけです。
なに威張っちゃってんのー!?って、
なんでわたしが悪いみたいになってんのー!?って、
思うよ。今でも。
あのね、ほんと、いっちゃうけど。
この乳もケツも、わたしのもんだから!
おめぇのじゃねーから!
勝手に触んな、バーカ!
くらいのことがいえたなら、よかったよね、つー話です。
今回も大人な対応で否してしまった。(当社比)
いいんです。
学ばせていただきました。
真のイケメンとは中身から違うのだと。
顔じゃない、学歴じゃない、職業でもない・・・
中身と(ほんの少し余裕のある)お金です。
わたしはですね、
そこんとこ、男性ではなく自分に求めていきたいなと思います。
足りないものはね、どんどん自分で埋めてこ。
やれることは自分でやってこ。
もーね、ここまで一人で歩いて来ちゃったら、後は
岡田准一並みに体を鍛えるとこまで
やるべきなんじゃないかなって思い始めてるわけです。
次のSPはわたしだな、と。
下手したらレインボーブリッジ封鎖してるのもわたしかもしれないし
「逮捕しちゃうゾ♡」つってんのもわたしかもしれない。
で、二次会カラオケで
摩訶不思議アドベンチャーを歌いあげて帰ってきました。
次はサムバディトゥナイトにします。