SP、すなわちセキュリティポリス
今ね、ドラゴンボールZ最新作やるじゃないですか。
でね、すごいの作れるんですよ。
↑↑
これ。
わたしも仲間入り!
今なら、四星球(スーシンチュウ)はわたしの部屋にあるかもしれない。
それはそれでね、今、SP革命編を観てたんですけど、
主役の岡田准一扮する井上がマジ喋んねぇ。
いつ喋るのかと思ったらね、ほんと、
「大丈夫じゃないかもしれません」
開始45分でようやく喋ったセリフがね、これだった。
おめぇ、寡黙にもほどがあんだろ。
しかもさーほんと、連ドラとかね、観てなかったわたしが悪いのかもだけど、
あのさ、おめぇ、持病かなんか持ってんの?
「うっ・・・」とかいってっけど、ほんと、大丈夫?
今日の仕事いける?
辛かったらさ、休んどく?
そんなわけで、ほら、地上波初登場!とかいうから。
全く知識ないままに鑑賞に臨んだんですけど、
あのー主役はあんな感じなの?
セリフとか、ほとんどない感じ?
あんまり喋ることなく、終わっちゃったんですけどー。
いやーねー、確かに岡田くん、カッコよかった。
スタントとかね、おそらく自分でやってらっしゃったんだろうと思うしね。
柵は飛び越えるし、銃の構えも完璧だった。
三角飛びとか見たの、バイオハザード以来だった。
組み技で敵側SPを落とすシーンを観てね、「わたしも落としてー!」つって、ブラウン管越しに狂喜乱舞した女子もね、かなりいたんじゃないかと思うわけ。
斜め45度の決め顔も、超カッコよかったよ。
ほんと、流石としか言い様がない面構えだった。
けどさー、何度もいうけど、ほんと持病は大丈夫?
SP対象にも「風邪ひいてるの?」とかいわれてたからね。
そんなこんなで最後まで観させていただいた SP革命編。
まあまあでした。
ただ、邦画にしては余計なシーンとかツッコミどころとかもなかったし、
岡田くんはカッコよかったしね。
堤さんもね、カッコよかった。
味のある演技だった。
で、やっぱ気になるのは彼の持病。
お馴染みネット界のブレーンWikipediaさんにお世話になってみたんですけど、
あーなるほどねー。
彼、トラウマ持ちで能力持ちだったわけねー。
そういう設定は冒頭にちらっと混ぜとくと、初見客も取り込めたんじゃないかなってね、
初見客代表としていっときます。
そんな感じで、見逃したあなたはぜひ、TSUTAYAへGO!
ついでに、ドラゴンボール(アニメ版)も借りちゃおう!
今日も恙無く終わりそうです。