スピカに代わってお仕置きされてるっぽい
超若手お笑い芸人(Not自称)である母いわく。
「コント番組のセットは金が掛かる」
だそうです。
不況だとコント番組は減少し、景気がいいと増加するんだとか。
先日、知り合いの芸人さんに誘われてお笑いLIVE観に行ってきたんですけど
まーびっくり。
若手芸人さんの多いこと!
LIVE会場入口にわらわらわらわらいらっしゃる。
下手したらお客さんよりいらっしゃる。
コント番組が減少の一途を辿る昨今、
これだけの芸人さんがどこで活動してるのか、気になるわけです。
で、母いわく。
なるほど。
ITの波に乗ってるわけですね。
ほんと、ゴールデン進出って
芸人さん達には夢みたいな話なんですって。
TVに出れるだけですんごいことなんですって。
母、そういってましたけど。
わたし「オンバトって音楽番組じゃないの?」
母「は?」
わたし「え?」
母「お笑いオンエアバトルだよ。なんだと思ってた?」
“音楽バトル”っつーミュージックランキング番組だと思ってた。
ついでに、マスコットキャラクターはハトなんだと思ってた。
レッドカーペットは「あーあれね。わかるわかるー」つってましたけど、
話してるうちにレッドシアターと勘違いしてたなってことに薄っすら気づきました。
TVも観なきゃいかんなと実感したよね。
もうね、母のバックアップするとかいって、全然知識ない。
若手芸人枠とか、すぎちゃんで限界迎えてる。
つーか、勘違いが多すぎて
どっかでいらん恥かいてんじゃないかなって、自分にヒヤヒヤする。
前に「助けてくださいーっ!」つー名台詞を世に残した映画、あったじゃないですか。
セカチュー、これね。
王様ご一行(王様 / A / Jちゃん / わたし)と電車乗ってて
駅刷りに「セカチュー」て書いてあってね。
わたし「セカチューだって」
A「今、流行りですよねー」
J「ねー、すごいよねー」
わたし「ふーん」
王様「お前は興味ないだろ、どうせ」
わたし「ピカチュウの進化系?」
「「「は?」」」
……あのときの三人の冷めきった目、今でも忘れられない。
Jちゃんに至っては
「すうさん、もう黙って」っつってた。
なんか、ただ知識が乏しかっただけなのに、渾身のネタがものっくそだだ滑りしたみたいになってた。
あれはなー……やり切れなかったなー……・・・。
まあ、その後はずっと、いいつけを守って黙ってたんですけど。
わたし、一番年長者なんですけど。
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セカチューもね、結局、観てないんですけど。
王様、さっすがー。
わたしの興味有る無し、完全に把握してらっしゃる。
付き合い長いってすごいよね。
そんなことも思い出しつつ皿洗ってたんですけど、
右腕のスタンド暴走がingで張り切っちゃってまして。
お前はいつ落ち着くんだっつーの。
そろそろ一月も終盤見えてきてるっつーの。
「腕が痛い」
母「整体行ってくれば?」
「行った。筋挫傷っていわれた」
母「こういっちゃなんだけど……ほんと、なんであんた、そんなに怪我すんの?」
「帰ってくれば満身創痍だったり、気づいたら車に轢かれてたり、半年しないうちにまた車に轢かれてたり、かと思えば拳大の痣つくってきたり……うんたらかんたら」いってましたけどね。
わたしの方こそ聞きたいの。
「そういう星の元に生まれたのかしらねー」みたいな感じでまとまったんですけど、そうなの?
さっき誕生星、ちらっと調べてみたら
「スピカ」って出たよ。
これで、
これね。
ね、乙女座の一等星。
バリバリ輝いちゃってる。
満身創痍とか想像もつかない。
生まれ月の星に至っては金星だよ、金星。
ヴィーナス。
別名「明けの明星」じゃなかった?
そりゃもー自己主張激しく輝いてる星だよね?
どう転んでも車に轢かれるような星じゃないよね?
星の元うんたらとか、嘘じゃない?
だからわたしは信じない。
そんな 星の元に生まれたからー みたいの、ないよ。ないない。
よくわかんないんだけど、
天秤座なのに乙女座のスピカなの?
ま、いっか。
後、もっかいこちら見ていただきたいんですけども。
画像上部中央にある「かみのけ座」の「マケマケ」。
かみのけ座。
マケマケ。
その星座、いる?
誰からオファーあった?
お笑いも星空も、いろいろあるんだなあと思いました。